うーん…

　寝て起きて寝たら冬コミなんだ…。あ、あんまり行きたくないな…。さむいし。あんまり置くものないし。ぐすぐす。しくしく。
　どうしようもない出不精なので遠足もコミケも行く前が一番憂鬱です。出かけてしまえばまあいつもどおりにテンションも上がるんだけどなあ。
　綺麗なおべべも買ってない…よ…。ていうか仕事服ばかり買っていて普通の冬服をまだ一枚も買っとらん。

　しかしところで、アレね、医龍が、凄いことになっていて開いた口が塞がらずよだれが垂れるところでした。以下どれほど凄いのかを箇条書きで。
・「俺はお前（主人公）のことが好きだったんだ」とか真顔で独白する霧島（敵）（眼鏡）。いや、うん…知ってたけど…知ってたけどそんな直接的に告白するとは思わんかった。ロイヤルフラッシュにストレートだった。びっくりした。
・「もう俺（霧島）とお前（主人公）の道が交わることはないだろう。でも伊集院がいる」ていうかなんでそこに伊集院（眼鏡）が出てくるの…？
・「迷い子のように」とか伊集院を形容する霧島。いや、絵で見てくれ。霧島の白衣の袖に遠慮がちに手を伸ばす伊集院とかこれどういう、あの…ほんとうにありがとうございました。
・医大の教授の座もなにもかもを投げ捨てて、伊集院を導こうと決意する霧島。しかも主人公のために。ええー…。いやほんとうにありがとうございました。
・なんかとにかくすごい。びっくりした。ぜひ読んでびっくりしていただきたい。嗚呼…愛って…なんですか…？　嗚呼…愛って…なんですか…？　揺らめく焔は色を変えながら　最後に向かって　嗚呼…燃え続ける…

大掃除中

　冷蔵庫の中を掃除…したは…いいんだが、醤油とめんつゆの一升瓶をなんとかしない限りいくら片付けても無駄な気がしてきた。一時期は小麦粉（薄力粉と強力粉、あとお好み焼きの粉）も冷蔵庫に入れていた。当然米も入れてる。
　あと徐々に増えてきているカレー用スパイスの小瓶と、とにかく調味料が大変こちゃこちゃしているなあ…。
　自分に言い聞かせておくが、ドレッシングを常時４種類用意しておくことに何か意味があるのかな？　バターが４箱見つかったよ？　んん？

　しかし最大の問題は、いまだ部屋にあふれるほもの本とかほものゲームとかほもの同人誌とかに手を付けていないことです。あー…去年とりあえずダンボールに詰めておいたそういうものをいまだに処分していない…。シンプルライフ！　シンプルライフ！！（しかしオタクには物を増やさない生活とか無理だと思う。私はだいぶ物自体に対する執着は浅いほうだと思うのですが、それでもダンボール４箱くらい捨てたくない本とかあるよ…）

戦慄の

　ちょっとびっくりあと７日で仕事納めで…す…よ。
　ぶっちゃけ何もすることがなくなってしまったので（だから人が多すぎるんだここ）唐突に明日終わってもかまわないんだが、いやしかし、今年は例年にも増して駄目人間な年だったなあ…。

駄目人間日記

　先週からこっち、２０時間くらいしか働いてないぃい…。
　風邪をひいては早退し、休み、出てきてはまた別の風邪をもらい、過呼吸を起こしかけ（咳のしすぎ）、（咳のし過ぎで）血を吐き、…げんげんげん…。←咳の音

　うううう…。

最後の一球

　いつも死んだように寝ている通勤途上、珍しく意識を保って読了。島田荘司の最新長編ミステリ…つうかこの厚さと文字量だと中篇って気がするなあ（積んでる邪魅の雫と比べると）。
　というか、とても久しぶりに読んだんだけど、御手洗潔物の中短編ってコンスタントに出版されているんですね。本当にミステリから離れてしまった。もっと本を読もう。読まないと書けないわ。

　えー、ミステリとしては大掛かりなトリックがあるわけでなく人が死ぬわけでもなく、ほのぼの「日常の謎」系なのですが、いや、おいちいわ。
　御手洗君と石岡君はなんていうか、相変わらず仲良しでほんとうにすばらしい。普通ににこにこする。石岡君て絶対マイナスイオンでてる。にこにこ。
　とても心が安らいだので御手洗シリーズをもう一回ちゃんと読み直そうと思う。にこにこにこ。