悲しみの時計少女

　くさった、また腐った…。orz

　今日は一日曇りで、さほど暑くならないだろうと思って夜に茹でたキャベツ半玉分をお皿にラップで置いておいた。今帰ってきてラップを剥いだら異臭がするんだな…。
　それでも信じられなくて表面のほうをちょこっと齧ったらちょっとイッちゃった味がしたので泣きながらゴミ箱にぶち込んだのだが、底のほうは完璧に糸を引いていた。山梨こわい。山梨恐ろしい。もう山梨のことは信じない。

　ところで、バイザウェイ（小中大）、キャベツを茹でて何を作ろうとしていたかと言うとツナキャベツです。簡単に出来て本当に本当に本当に美味しいのですっごいびっくりした。ラー油は李錦記のにんにくと唐辛子がぐわーっと入ったラー油がお勧めです。とても美味しい。しかし今レシピを読み返してみたらなんか致命的に作り方を間違えているな…。間違えて作っても美味しい。

　…ああ、私のばんごはん…。悲しいのでメラトニンを飲んで寝ることとします。

蚊が

　いる。

　金曜に家に帰ってから結局一歩も家から出ず、話をしたのは宅急便のおにいちゃんとだけという週末でした（大満足）。山梨の夏は酷い（ムゴイと読む）ので、その間ずっと部屋を閉めきりクーラーをつけっぱなしでした。なのに蚊が、蚊がですね、この２日半の間に叩いた数だけで１０匹ってなんなんだ…。
　というわけで唯一喋った宅急便のおにいちゃん（萌えっこ）が届けてくれたニュー・スーパーマリオブラザーズを触ったりしました。面白かった。全体的にアクションは簡単になっててセーブも出来るので滅多なことではゲームオーバーにならないと思う。でもそれなりにやりごたえもある。さすがニンテンドーと言えよう。
　あと特に言うことは…ないな。さすがにほもじゃあないからな…。いや、萌えてみせろと強く言われれば萌えてみせることができないわけではないが、敢えて萌えなくてもいんじゃね？　みたいなそんな…。

　…これ以上は無理だといういっぱいいっぱいのところで戦ってる私ですが、なんとびっくり今やってる仕事の報告日に会社の一番偉い人と３番目に偉い人が代わることになりました…。
　え、私が異動処理する、の…？（担当なので）
　びんちょうたんを買いたい気持ちでいっぱいです。いっぱいいっぱいです。どれくらい荒んでいるかというとホテルと書こうとしてホモと何度も何度も何度も何度も書いてしまうくらいにです。やすみがほしいよう。

うーん…

　原稿を本格的にやりだすとパソコンの調子が悪くなるの法則ー…。
　ディスプレイが薄く青色かかるようになってしまいました。殴ると直る。（アンタのパソコンほんとそういうの多いな！　傾けると直るとか逆さまにすると直るとか風水アロマ設置すると直るとか）

　頑張っているが今月はおちごとが死ぬほど大変になるということが昨日発覚してその大変さを考えるだけでもう練炭を買いに行きたくなる勢いですよ…。宝くじだ。今年は宝くじを買おう…。

はるはろ！

　ゲームというカテゴリをつくるべきなんかな。でもやっぱりこれどうしようもなくほもの話だしな…。
　はるはろ！の宇佐見鷹斗きゅんが大変にやばい、ひどい、あいらしぃいいいいいい…。ＣＭムービーがダウンロードできるので見てくれ。とにかく見てくれ見てくれ見てくれ見てくれなんだこのクリティカルにプリティなやんちゃ眼鏡な生き物は。
　声優さんも女の人がやってんるだし、当然攻略対象なんだと先生信じてる。信じていますよ…信じていますからね…。というかもうなんか鷹斗たんと幸せになれるエンディングが見られるのならいっそ「実は女の子だった」というアレだっていい（それは無理ですたかとたんついてる）「いっそふたなりだった設定でもいい…（勇者さん本気過ぎます）（自分で言ってまぶで引いた）

　とりあえずちょう楽しみにしている。発売は来年の春だろうか…。

涼宮ハルヒの憂鬱

　やあ思いのほか近年にない大ハマリですが、なんだろう、流行りの作品に乗っかるのってこう…ちょっとした屈辱を感じるのでいまだに「は、はまってなんかないんだからね！」（ツンデレ）みたいな気分でいる。いや現実を直視しようよ。はまってるから君。
　でもサイトは今の作業がなんとかなるまで作らないよ。ああ、黒崎大明神さまのように量が書けたら…量が書けたらなあ。

　つかな、てこ先生に「勇者さんがはまるわりにハルヒには絶対くっつきそうにない切なさとか不幸っぽさがないように感じられる」というようなことを言われたんだが（しかしその私の趣味嗜好はなんだ）（当たってるけど）、違うんだ！　キョンと古泉君は絶対にくっつけない不幸すれ違いカップリングなんだよ！（な、なんだってー！？）

　以下たいしたことない腐った視点から見る捏造ネタバレですが、涼宮ハルヒには世界を自分の思うとおりに変化させる（EX.宇宙人超能力者未来人がいて欲しいと思ったら実際いてしまった）神のような力があると、古泉君は考えている（なんだこの奥歯に物が挟まったよな言い方）。そして古泉君はハルヒを監視する任務を負って転校してくる。
　古泉君の優先順位は「涼宮さんを退屈させたりイライラさせたりしてこの世界を嫌にさせないこと」にある。んでキョンは涼宮ハルヒの精神状態に密接に関わるキーパーソンなんですよ。
　分かるかな生徒諸君、神であるハルヒが（ある意味）想いを寄せている相手であるキョンと古泉君がどうこうなれると、古泉君自身が思うわけがないじゃないですか、というね…。あのね…ここまで語ってなんですが自分でとっても痛痒いので「本文を読む」を押すと続きが読めるようにしたいんですがその設定の仕方がわかんないのね…。

　とまれ、そんな乙女にひとり諦めたり諦められなかったりする古泉君とキョンがリバだといい。新境地です。