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 宝塚東京劇場で「カサブランカ」を見てきたのですよ。
 とにかく「君の瞳に乾杯☆」という台詞の出てくる話という前知識のみで、今ちょっとWikiを見てたら元ネタは映画だったんですね(えっそんなレベル?)
 んでカサブランカが地名だというのはしばらく見てて分かったんですがモロッコだったんですね、そりゃ蒸し暑いはずだ(物知らずっつうレベルじゃねぇぞ!)
 第二次世界大戦、フランスの大事なところがドイツにらめぇ!された頃を舞台にしていて、いやあ、なんていうか、面白かった。
 それにしてもヒロインビッチすぎる。お前はなにも失っとらん。
 主人公、君にはルノー大尉っていうかわゆいお髭のガチムチ系(受け)がいる。あんなナイスビッチ忘れてしまいなさい。
 初宝塚が「ミュージカル逆転裁判」だったため、宝塚友の会会員の職場の先輩(アラフォー)に「勇者さんの宝塚道はなにかが間違っているよね…」と嘆かれ続けていましたが、ついに私も宝塚の大階段を、レビューを、見ることができたのですよ!
 俺はまだ登り始めたばかりだからな。この果てしない宝塚をよ…(塚だけに)。 
 いや別に登りきりたいとかいうアレはない。でもルノー大尉、萌ええええ!!! 萌ええだべ!!
 汚職警官のくせに主人公のこと大好きで最後には殺人を犯した主人公を見逃してくれちゃうんだぜ。
 「(主人公)俺、この戦争が終わったら、お前のこと、迎えに来るから…」「(ルノー大尉)うん、待ってる…」つって幕が下りるから!(嘘だから!)
 ヒロインのナイスビッチっぷりを堪能したいので映画のほうもレンタルしてみる予定。
 それにしても逆転裁判といい、このカサブランカといい、宝塚の脚本は原作をかなり愛した人が作っている気がする。大事なポイントは可能な限り…できるかぎり頑張って…押さえてるよ。でも3回「君の瞳に乾杯☆」は、多い、な。うん。
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