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初日補足(書いてるうちに思い出してきた)
ヒースロー空港からは地下鉄でホテルまで行きました。イギリスは地下鉄の初乗り料金があほみたいに高くて、4£(1£134円として546円!)もするので、オイスターカードというSuicaみたいなICカードを買ったのでした。ヒースロー駅で駅員さんに声をかけます。地球の歩き方にのってたとおりに…。
「ハロー!」
「Hello」
「オイスターカード! ツー!」(Vサイン)
「ほにゃらららららら」
「ゴッ…ファイブ! パウンド! プリーズ!」(手のひら広げ5を表現、20ポンド渡す)
「ほにゃらら Please」(カード2枚とレシート)
「せんきゅー!」
…限界…っ…これが…日本語英語教育を受けた三十路の…っ…限界…っ!
結局滞在中の英語はすべてこんな感じでなんとかしちゃったのであった。
帰ったら…俺…英語勉強する…から…。
さらに後日、オイスターカードは普通に駅の券売機(日本語モードがある)で買えるということが判明し、地球の歩き方ェ…という気持ちになるのであった。
あとホテルのアレさについてはあとで詳細に語るつもりだが、立地は良かった…すごく良かった…。徒歩5分くらいの距離に地下鉄の駅二つ、テスコとマークスアンドスペンサーとセインズベリーがあって、特にマークスアンドスペンサーには私と同行者は大変夢中になったのであった。夜10時までやってたので、通った。毎日通った。

初日の晩ごはん。これを現地時間の22時くらいに食べてたのでまあ胃もたれも当然って言うか…。マッシュルームフライとオニオンフライはまあ普通においしくなかったです。衣からして冷凍食品の味。
2日目
あらかじめ申し込んでおいた日帰りバス旅行の迎えが8時に来るので、とりあえず早めに起きて支度。初、ホテルの朝ごはんは、丸パン! ゴマつき丸パン! 茶色い丸パン!(なぜ茶色いのかは分からない。別に黒糖風味ってわけでもない)コーンフレーク! 冷たい牛乳! コーヒー! 紅茶! ホットチョコレート! オレンジジュース! バター! ジャム三種! 以上!でした。
つまり端的に言うと、パンとコーンフレークのみなわけです(あまりに…さびしい…)
さらにパンは籠に盛っただけなのでひんやりしており…ホットチョコレートはコーヒーよりも薄く飲むのが苦痛なレベルで…オレンジジュースも牛乳もピッチャーに移しただけなので時間経過とともにぬるまっていく仕様…心遣い…ギブミー心遣い…。
ちなみにテーブルには伝票があって、卵に焼きトマトにベーコンソーセージトーストというフルイングリッシュブレックファストを7.99ポンドで頼めるようになってました。高いっつの。
近所のパブでもイングリッシュブレックファストはやってたので、一回くらい食べてみたかったんだけど結局果たせなかったな…不味くてもいいからチャレンジしてみればよかった(後悔2)。(でももともと朝ごはん食べない派なので…一秒でもいいから長く寝てたい派なので…)
しかもこんな朝食なのにスタートは朝7時半からですよ。遅いっつの。あー東横インに泊まりたい。
朝食が貧相なのも、部屋が狭いのも、古いのも、清潔感がないのも、天井の隅にくもの巣の残骸があったのも、風呂のタイルがひび割れてたのも、そこに黒かびがあったのも、洗面台がひび割れているのも、トリップアドバイザーで分かっていたことだったのですが…心折れる朝食を終え、ホテルの前で迎えの車を待ちます。
8時に来る予定だったのですが、10分前にはそわそわ待ってました。置いて行かれたりしたら前払いしてた料金がパーになるので当然です。
日本だったらフロントが電話をくれたりとかするのでしょうが、そもそも電話を受けるような事態になること自体が、英語のしゃべれない私たちにとっては死活問題なわけです。
そしてこの日帰りバス旅行、イギリスに発つ日の深夜にネットで予約したのですが、なんかたぶん寝ぼけてたんだと思うんですけど、英語のガイド付きツアーを頼んでしまったのでした。その次の日が日本語ツアーの日だったのに、なぜなんでしょう。いや分からない。
とりあえず続く。
ヒースロー空港からは地下鉄でホテルまで行きました。イギリスは地下鉄の初乗り料金があほみたいに高くて、4£(1£134円として546円!)もするので、オイスターカードというSuicaみたいなICカードを買ったのでした。ヒースロー駅で駅員さんに声をかけます。地球の歩き方にのってたとおりに…。
「ハロー!」
「Hello」
「オイスターカード! ツー!」(Vサイン)
「ほにゃらららららら」
「ゴッ…ファイブ! パウンド! プリーズ!」(手のひら広げ5を表現、20ポンド渡す)
「ほにゃらら Please」(カード2枚とレシート)
「せんきゅー!」
…限界…っ…これが…日本語英語教育を受けた三十路の…っ…限界…っ!
結局滞在中の英語はすべてこんな感じでなんとかしちゃったのであった。
帰ったら…俺…英語勉強する…から…。
さらに後日、オイスターカードは普通に駅の券売機(日本語モードがある)で買えるということが判明し、地球の歩き方ェ…という気持ちになるのであった。
あとホテルのアレさについてはあとで詳細に語るつもりだが、立地は良かった…すごく良かった…。徒歩5分くらいの距離に地下鉄の駅二つ、テスコとマークスアンドスペンサーとセインズベリーがあって、特にマークスアンドスペンサーには私と同行者は大変夢中になったのであった。夜10時までやってたので、通った。毎日通った。
初日の晩ごはん。これを現地時間の22時くらいに食べてたのでまあ胃もたれも当然って言うか…。マッシュルームフライとオニオンフライはまあ普通においしくなかったです。衣からして冷凍食品の味。
2日目
あらかじめ申し込んでおいた日帰りバス旅行の迎えが8時に来るので、とりあえず早めに起きて支度。初、ホテルの朝ごはんは、丸パン! ゴマつき丸パン! 茶色い丸パン!(なぜ茶色いのかは分からない。別に黒糖風味ってわけでもない)コーンフレーク! 冷たい牛乳! コーヒー! 紅茶! ホットチョコレート! オレンジジュース! バター! ジャム三種! 以上!でした。
つまり端的に言うと、パンとコーンフレークのみなわけです(あまりに…さびしい…)
さらにパンは籠に盛っただけなのでひんやりしており…ホットチョコレートはコーヒーよりも薄く飲むのが苦痛なレベルで…オレンジジュースも牛乳もピッチャーに移しただけなので時間経過とともにぬるまっていく仕様…心遣い…ギブミー心遣い…。
ちなみにテーブルには伝票があって、卵に焼きトマトにベーコンソーセージトーストというフルイングリッシュブレックファストを7.99ポンドで頼めるようになってました。高いっつの。
近所のパブでもイングリッシュブレックファストはやってたので、一回くらい食べてみたかったんだけど結局果たせなかったな…不味くてもいいからチャレンジしてみればよかった(後悔2)。(でももともと朝ごはん食べない派なので…一秒でもいいから長く寝てたい派なので…)
しかもこんな朝食なのにスタートは朝7時半からですよ。遅いっつの。あー東横インに泊まりたい。
朝食が貧相なのも、部屋が狭いのも、古いのも、清潔感がないのも、天井の隅にくもの巣の残骸があったのも、風呂のタイルがひび割れてたのも、そこに黒かびがあったのも、洗面台がひび割れているのも、トリップアドバイザーで分かっていたことだったのですが…心折れる朝食を終え、ホテルの前で迎えの車を待ちます。
8時に来る予定だったのですが、10分前にはそわそわ待ってました。置いて行かれたりしたら前払いしてた料金がパーになるので当然です。
日本だったらフロントが電話をくれたりとかするのでしょうが、そもそも電話を受けるような事態になること自体が、英語のしゃべれない私たちにとっては死活問題なわけです。
そしてこの日帰りバス旅行、イギリスに発つ日の深夜にネットで予約したのですが、なんかたぶん寝ぼけてたんだと思うんですけど、英語のガイド付きツアーを頼んでしまったのでした。その次の日が日本語ツアーの日だったのに、なぜなんでしょう。いや分からない。
とりあえず続く。
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