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「神去なあなあ日常」三浦しをん・読了。
だましうちのように携帯も繋がらない山奥の村で林業に携わることになった青年の1年。さわやか。これも映画になりそう。(そしてCGのしょぼさに激怒されそう)
読後感も非常にいいです。なんだろー、三浦しをんはすごく典型的な腐女子の傍にいる小説家のような気がする。ひねくれてるんだけど、そのひねくれ方は上品で温く優しい。あんまり迫力はない。でもじんわりといいな。
「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき・読了。
連作短編集。女の性格の悪さを露悪的に書くとこんな感じ。「聖なる黒夜」を読み返したくなった。
「三四郎はそれから門を出た」三浦しをん・読了。
本に関するエッセイ集。三浦しをんのエッセイはボイルドエッグスで連載してたのが一番好きです。そこからこの作家さんを知ったんだったな。
「魔神の遊戯」島田荘司・読了。
これ…あのパターンでしょ…? と思ったらまさにそうだった。
だましうちのように携帯も繋がらない山奥の村で林業に携わることになった青年の1年。さわやか。これも映画になりそう。(そしてCGのしょぼさに激怒されそう)
読後感も非常にいいです。なんだろー、三浦しをんはすごく典型的な腐女子の傍にいる小説家のような気がする。ひねくれてるんだけど、そのひねくれ方は上品で温く優しい。あんまり迫力はない。でもじんわりといいな。
「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき・読了。
連作短編集。女の性格の悪さを露悪的に書くとこんな感じ。「聖なる黒夜」を読み返したくなった。
「三四郎はそれから門を出た」三浦しをん・読了。
本に関するエッセイ集。三浦しをんのエッセイはボイルドエッグスで連載してたのが一番好きです。そこからこの作家さんを知ったんだったな。
「魔神の遊戯」島田荘司・読了。
これ…あのパターンでしょ…? と思ったらまさにそうだった。
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