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 やあ思いのほか近年にない大ハマリですが、なんだろう、流行りの作品に乗っかるのってこう…ちょっとした屈辱を感じるのでいまだに「は、はまってなんかないんだからね!」(ツンデレ)みたいな気分でいる。いや現実を直視しようよ。はまってるから君。
 でもサイトは今の作業がなんとかなるまで作らないよ。ああ、黒崎大明神さまのように量が書けたら…量が書けたらなあ。

 つかな、てこ先生に「勇者さんがはまるわりにハルヒには絶対くっつきそうにない切なさとか不幸っぽさがないように感じられる」というようなことを言われたんだが(しかしその私の趣味嗜好はなんだ)(当たってるけど)、違うんだ! キョンと古泉君は絶対にくっつけない不幸すれ違いカップリングなんだよ!(な、なんだってー!?)

 以下たいしたことない腐った視点から見る捏造ネタバレですが、涼宮ハルヒには世界を自分の思うとおりに変化させる(EX.宇宙人超能力者未来人がいて欲しいと思ったら実際いてしまった)神のような力があると、古泉君は考えている(なんだこの奥歯に物が挟まったよな言い方)。そして古泉君はハルヒを監視する任務を負って転校してくる。
 古泉君の優先順位は「涼宮さんを退屈させたりイライラさせたりしてこの世界を嫌にさせないこと」にある。んでキョンは涼宮ハルヒの精神状態に密接に関わるキーパーソンなんですよ。
 分かるかな生徒諸君、神であるハルヒが(ある意味)想いを寄せている相手であるキョンと古泉君がどうこうなれると、古泉君自身が思うわけがないじゃないですか、というね…。あのね…ここまで語ってなんですが自分でとっても痛痒いので「本文を読む」を押すと続きが読めるようにしたいんですがその設定の仕方がわかんないのね…。

 とまれ、そんな乙女にひとり諦めたり諦められなかったりする古泉君とキョンがリバだといい。新境地です。
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 間に合わないというのに深夜「涼宮ハルヒの憂鬱」を見てちょうにっこにこしている…。
 なんていうかその、アレだ、新境地? 古泉君がかわいんだよ…。どっちかというとスーパーダーリン・鬼畜攻めもあるよみたいな敬語の背の高い転校生が眼鏡じゃない男前が…しかもリバがいいんだ…(凄い新境地)。

 や、でもハルヒおもしろいよー。オススメ。原作は4巻の「涼宮ハルヒの消失」までを頑張って読んだらあとは普通に楽しめるんじゃないかな。アニメは偉いことハイクオリティな上古泉君とキョン(主人公)がべたべたしているようなのでお勧めです…。
 いままでリアルオタ友達の中で(ネットとかサイト経由のお知り合いを除いて)勇者ほどにディープにほもが好きな人に会ったことがなくて、お勧めを見せても「ギャグが面白い」とか「ストーリーがいい」とかそういう感想しか貰えず、なんというか隔靴掻痒な思いを抱いてきたわけです。
 ちょ、ちょっと待って!? 確かに逆転裁判は面白い。面白いよ? でもそれより先にみったんでしょ? みったんハァハァでしょ!? みたいな、そんな…いや、皆まで言うな。私が間違ってるのは分かってる。

 でもちゃんと彼女らはコミケにだって行くし保存用と鑑賞用の2冊漫画を買う程度うにはオタクなんだよ。同じ病を患っているはずなのに何故だろうこの疎外感…。おかしいなあ、ネットとかイベントには同じくらいアレな人がいっぱいいるのにどうしてだろう、と思っていたらだね、あのね、二次元萌えの人って、オタクの中でもこゆいおたくなんですってね。思いのほか私オタクエリートってやつだったんですね。
 ていうか「漫画で萌えて小説で萌えてゲームで萌えてアニメで萌えてホモゲーもエロゲーもやるような人はけっこうなオタクなんじゃないの」と言われて、あの…うう、なにも言わないでください私じぶんのことスタンダードだと思ってた。彼女らがライトなんだって思ってた。
 しかし改めて自分を思い返してみればほんとにショタはデジモンから(今やってるデジモンは面白いのかしら)シルバーはシンカル(逆裁)までブラックバス並になんでも来いであり、本気でほもがあれば飯はいらないのであるからしてこんな27歳でも生きていける日本って良い国だと思いました。わりと本気でびっくりした。そっか私、駄目の子だったんだ…。
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