きょうのごはん

　豆腐ステーキ。
　水切りした木綿豆腐をてけとうに２ｃｍ厚みくらいに切り、全面にまんべんなく小麦粉をはたく。
　オリーブオイルとにんにくを熱したところに豆腐を並べて、てけとうに焼き色がつくまで両面焼く。味付けに悩んでめんつゆを垂らしてじゅわじゅわ言わせてみる。
　うーまーいー。

そんでもって

　ほもに関してはもう萌えが最優先するわけで…。
　最近読んだほもマンガでは「同級生」中村明日美子・が出色でした。
　モノクロページのほうが絵に癖がない、よ。（フォロー）（のつもり）
　眼鏡、黒髪、真ん中よりちょい左分け、優等生、てのがこいわいななみ勇者のモストフェイバリット眼鏡なので面白くないはずがないのです。
　たいへんもぎもぎしました。これくらいのゆったりほもがいいなあ…。ああ、ほもって本当に…。

ナイチンゲールの憂鬱

　違った、「ナイチンゲールの沈黙」海堂尊・を読んでいる。悪評は折り込み済みなのですが、これはしかし、アレだね…キャラクター小説、ヤングノベル、すなわち富士見ミステリ文庫だと思えばいいんじゃないかな…。医療チームが人呼んで「グロリアスセブン」だし、「ジェネラル」という二つ名を持つイケメン医師とか出てくるしさ（きっとへタレ攻め）。
　これを読む前に前作「チーム・バチスタの栄光」も読み直したんだが、やっぱりなんていうかエンタメでした。でもミステリとしてでなく、キャラクターに視点を置いて読んでみるとジュニアとミスター・パーフェクトのただごとでなさっぷりはただごとではないね！　なんていうかもう、すごい共依存、すごい、ＢＬ。「義兄さん」と書いて「にいさん」と読むこのエロス！　一回使ってみたい！

「ラッシュ・ライフ」伊坂幸太郎・読了。こういう小説、こういう文体は、いいなあ…。

　そういえば以前に「勇者さんはなんでそんな（本とかゲームのシナリオとかに）上から目線なの」と言われたことがあるんですが、…まあ上から目線な気もするんですが、これはミステリ読みの性なんじゃないかなあ。巧い（巧みである、テクニックがある）ということが推理小説ではすべてに先んずる気がする。

きょうのごはん

　半額の牛肉をごま油で炒め、色が変わったところで水切りした木綿豆腐を入れる。ぐりぐり混ぜて豆腐を崩す。気が済んだらキャベツとまいたけとしめじをてけとうにぶっこむ。塩コショウして蓋をして蒸し焼きしたり強火にして水分を飛ばしたりしててけとうに炒める。
　オイスターソースで味付け。マヨネーズ入れてもコクがでておいしいしめんつゆでもおいしいです。
　炒め物に豆腐入れるの、オススメ。

　もうちょっと頻繁に更新するようにします。
　

ほっかいどうに

　行って帰ってきたよ！　そして夏コミに行って帰ってきたよ！
　ななこ堂島ごっこと死亡フラグごっこが私の中で流行りました。たのしかったあ…。
　夏ももう終りね…。