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違った、「ナイチンゲールの沈黙」海堂尊・を読んでいる。悪評は折り込み済みなのですが、これはしかし、アレだね…キャラクター小説、ヤングノベル、すなわち富士見ミステリ文庫だと思えばいいんじゃないかな…。医療チームが人呼んで「グロリアスセブン」だし、「ジェネラル」という二つ名を持つイケメン医師とか出てくるしさ(きっとへタレ攻め)。
これを読む前に前作「チーム・バチスタの栄光」も読み直したんだが、やっぱりなんていうかエンタメでした。でもミステリとしてでなく、キャラクターに視点を置いて読んでみるとジュニアとミスター・パーフェクトのただごとでなさっぷりはただごとではないね! なんていうかもう、すごい共依存、すごい、BL。「義兄さん」と書いて「にいさん」と読むこのエロス! 一回使ってみたい!
「ラッシュ・ライフ」伊坂幸太郎・読了。こういう小説、こういう文体は、いいなあ…。
そういえば以前に「勇者さんはなんでそんな(本とかゲームのシナリオとかに)上から目線なの」と言われたことがあるんですが、…まあ上から目線な気もするんですが、これはミステリ読みの性なんじゃないかなあ。巧い(巧みである、テクニックがある)ということが推理小説ではすべてに先んずる気がする。
これを読む前に前作「チーム・バチスタの栄光」も読み直したんだが、やっぱりなんていうかエンタメでした。でもミステリとしてでなく、キャラクターに視点を置いて読んでみるとジュニアとミスター・パーフェクトのただごとでなさっぷりはただごとではないね! なんていうかもう、すごい共依存、すごい、BL。「義兄さん」と書いて「にいさん」と読むこのエロス! 一回使ってみたい!
「ラッシュ・ライフ」伊坂幸太郎・読了。こういう小説、こういう文体は、いいなあ…。
そういえば以前に「勇者さんはなんでそんな(本とかゲームのシナリオとかに)上から目線なの」と言われたことがあるんですが、…まあ上から目線な気もするんですが、これはミステリ読みの性なんじゃないかなあ。巧い(巧みである、テクニックがある)ということが推理小説ではすべてに先んずる気がする。
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