牛肉の赤ワイン煮込み

　を、作ろうと思ったらあれはカラメルを入れるのがコツなんですね。戸棚をあさったらビーフシチューのルーがあったのでもういいやこれはビーフシチュー。

　最近のヘビーローテーション。
　フライパンにバターを溶かして目玉焼きを作る。表面が乾かないうちにてけとうに塩こしょうをし（忘れることのほうが多い）、６枚切りの食パンを目玉焼きの上に乗せる。目玉が潰れるくらいぐーっとパンを押し付けて、パンと卵が密着するようにする。
　パンを裏返してこんがり焦げ目が着くまで焼く。
　お皿に移し、スライスチーズ、キャベツのコールスロー、さらにお弁当用の魚のフライとかえびカツフライをのっけ、てけとうにマヨネーズとケチャップを絞る。頑張って二つ折りにし、食らう。
　もうなんていうのかすんごい美味しい。しかし食べずらいことこの上ないです。

最近のヘビーローテーション

　キャベツを４分の１玉くらいみじん切りにする。
　あればセロリとたまねぎをちょこっとみじん切りにする。
　塩をふたつまみくらい全体に振って、手でぐいぐい押し絞り、水気を切る。
　しんなりしたらボウルにあけて、砂糖大さじ１くらい、粒マスタード、お酢てけとうと、マヨネーズを気の済むまでぶちこみ、混ぜる混ぜる混ぜる。
　冷蔵庫に入れて落ち着かせる。
　かなり美味い。これにアミノ酸とか入れるとケンタッキーのコールスローの味になるのだろうなー。でもこれだけで十分おいしいです。砂糖が隠し味なので、「ええ…こんなに…？」ってくらい入れてください。
　軽くトーストしたパンにハムと一緒にはさんでサンドイッチにするが吉。

トロピカーナの

　手絞りマンゴー＆アップルをてけとうなペットボトルに適宜入れ、冷凍庫にぶち込み、１時間くらいごとにぶん回してシャリシャリになったところを食う。
　死ぬほど美味いいい…。マンゴーのとろっと感がいいです。

食卓日記

　がんばった。今日は、がんばった。
　ツナキャベツ（クックパッドレシピ。簡単なのに止められない止まらない美味さ）と、大根の浅漬けを作った。あとクリームチーズプリンと出汁巻きたまごをちゃんとお出汁をとって作った。
　作るだけで疲れて、これは全部明日の弁当と朝と晩のご飯になります…。なんだ…いつのまにか日付が変わってるんだが、なんなの…私はどこのシェフ大泉なの…？

　ところで大根の浅漬けですが、教えてもらったレシピで作ろうとしてさっそく砂糖と塩を…ま、まちがえまし…。ううっ…。うう…っ。言っておくがこんな間違い一度や二度や三度で済んでるわけがなく…っ。（なんかもう死にそう）
　でも塩プリンに比べれば人の食べれるもののはずなのでめそめそしながら食べ…
　…発想を…発想を逆転させるの…。
（千尋さん…？）　
　塩の量が多すぎるなら…他の材料をそれに合わせて増やせばいい…。
（分かったよ千尋さん、大根を４倍に増やすよ！）
「待った！！」

　てなわけでピンチに陥るとひとり逆転裁判ごっこをしてしまうのは勇者だけじゃないと思うんだな。
　あと容疑者なるほどくんにはハァハァします。ああもう２の記憶喪失なるほどくんにも相当ハァハァしたものですが（ex.「私のことも…忘れてしまったというのか…成歩堂…っ」みたいなアレ）、やさぐれた無精ヒゲなるほどくんもいいなあ…。うふうふ。

定食の箸休めに

　出てくるような、大根の、白い、拍子木または銀杏に切ってあってばりばりした歯ざわりのお漬物が食べたいのだが、ああいうのはどうやって作ったら良いんだろうか。
　とりあえずこの前食べて美味しかったのは、塩とちょっと酸味とアミノ酸調味料の味がした。塩と砂糖と昆布と酢で揉めばいいのかにゃー。にゃーにゃー。
　勇者の母親は大変な野菜嫌いで、漬物嫌い、シイタケ嫌い、ナス嫌い、長ネギの白いところが大嫌いだった。（たぶん歯ざわりが嫌なんだろう）
　私たちにはずっと隠していたが、母の用意する食卓にそれらが並ぶことはなく、「おとうさんのための漬物」はあったが（父親は芝生の庭を一面掘り返して家庭菜園にするほどの野菜好き。ぬかづけももう１０回くらい作って９回くらい駄目にしている）（あれ？）それは子ども用ではなかったので、私は数年前まで漬物を食べたことがなかった。
　今もぬかづけと奈良漬とたくわんは食わず嫌いなのですが、浅漬けとかは本当においしいなあと思うのです。今大根がとても安いので、自分で作ってしまいたい。醤油の味ではないです。レシピを求めます。

　←のアマゾンバナーをおまかせリンクというやつにしてみた。「あなたのWebサイトの内容に沿った商品を自動的に表示する便利なリンク方法で」あるそうですがさっきからムヒョロジをのままぴくりとも動かねえのなあ…。なんだねアマゾン、その程度で私を見透かしたつもりかい？